Feb 07, 2009
会計事務所で働いている親戚があれば便利です
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住宅用防火サッシの性能を審査する社団法人「カーテンウォール・防火開口部協会」(カ防協、東京)が、商品の性能試験などを行わずに書面審査のみで大臣認定に適合しているとの証明書をメーカー側に交付していたことが分かった。大畠章宏国土交通相は18日、事実関係を調査するとともに、他の製品の大臣認定の審査体制についても実態を調べるよう指示した。
防火サッシの耐火性能不足をめぐっては今年1月、住宅設備大手・トステムが平成15年10月〜今年1月に販売し全国の約1万棟で使用された防火サッシが建築基準法に基づく耐火基準を満たしていなかったとして、国交省が改修を指示。昨年10月にも、三協立山アルミが販売した防火サッシで同様の問題が発覚している。
こうした防火サッシは、カ防協が会員のメーカー側を代表する形で統一規格を設けて国交省に申請。メーカー側はこの規格にあわせて製品をつくり、カ防協が大臣認定品であるとの審査済証を発行する仕組みだが、実際にはカ防協の審査は図面などの書面を確認するだけで、製品の現物を見たり、燃焼実験を行ったりはしていなかったという。
大畠国交相は「大臣認定が軽く扱われている」と批判。国交省住宅局は「協会の審査がずさんだったのは否めないが、メーカー側も自社の責任で性能試験などを行うべきだった」としている。
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あと半年を切ったアナログ停波 ”地デジ化狂想曲”を追った
歌舞伎俳優の市川海老蔵さん(33)が暴行を受け重傷を負った事件で、傷害罪に問われた伊藤リオン被告(27)の初公判が18日、東京地裁(板野俊哉裁判官)で開かれ、伊藤被告は「(間違いは)ないです」として起訴内容を認めた。
【写真をみる】傍聴券を求めて約1000人が列
捜査関係者によると、伊藤被告は「海老蔵さんの態度に自分を腹立たせることがあった。自分から因縁を付けていない」と供述。公判には現場に居合わせた元暴走族リーダーの男性(29)が弁護側証人として出廷する予定で、暴行に至った経緯が最大の注目点となる。
捜査関係者によると、海老蔵さんは元暴走族リーダーの男性と飲酒。伊藤被告らが合流した後トラブルとなり、暴行を受けたとされる。海老蔵さんは警視庁の調べに「酔いつぶれた男性を介抱していたら、因縁をつけられて殴られた」と説明。昨年12月28日の記者会見でも酒席での振る舞いがトラブルの一因となったことを認めながら、「暴力を振るった記憶はない」としていた。
海老蔵さんは12月の会見で、伊藤被告と元リーダーの男性の間で、それぞれ示談が成立したことを発表している。
起訴状によると、伊藤被告は昨年11月25日午前5時すぎ、港区西麻布の会員制カラオケバーで、海老蔵さんの顔を数回殴った上、腹部や背中を数回けるなどの暴行を加え、約2カ月のけがを負わせたとされる。
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あと半年を切ったアナログ停波 ”地デジ化狂想曲”を追った
米国東岸のニューヨークから空路で約2620キロ。内陸部のコロラド州デンバーに降り立った。頂上に雪を抱いたロッキー山脈が地平線まで連なっていた。
かつてこの地域には「ザ・ロッキー」の愛称で親しまれた日刊紙「ロッキーマウンテン・ニュース」があった。ライバル紙「デンバー・ポスト」との熾烈(しれつ)な値引き競争で経営体力が消耗していたところに、リーマン・ショックが重なり、2009年2月、150年の歴史に幕を下ろした。そして大半の読者はデンバー・ポストに流れた。
唯一の地元日刊紙となったデンバー・ポストのダン・ハーレー編集委員(40)は「地域の行政を監視する責任はより重くなったと感じる」と強調する。
しかし、ザ・ロッキーをかつて愛読し、今はデンバー・ポストを購読している主婦、サラ・ブラッドレイさん(70)は不満顔だ。「廃刊は本当に悲しい。以前はデンバー・ポストのリベラルな主張に対して、ザ・ロッキーの保守的な主張があった。でも今はリベラルな主張しか読むことができない」と嘆く。
昨年11月に行われた中間選挙では、サラさんが支持する保守政党の候補者の批判ばかり掲載されたという。「やっぱり、健全な社会には『セカンドペーパー』が必要よ。でも、その重要性に気付いたのはザ・ロッキーがつぶれてからだったわ」
米国の新聞社は自らの政治的立場を表明することが多い。ニューヨーク・タイムズやワシントン・ポストはリベラル、ウォールストリート・ジャーナルは保守という具合だ。
コロラド州立大学ジャーナリズム大学院のポール・ボークス教授(60)は「もともと政治的主張が強いデンバー・ポスト1紙だけでは地域の論調が偏り、住民に実害が生じている」と指摘した。
地域社会にとって、新聞が消えるということは、民主主義社会を支える多様な主張の一つが失われることに等しいのだ。「思想」が失われていくことに恐れを感じた。(梶原紀尚)
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